伐採・危険木工事

かなり繁茂し、道路上空に張りだしています。
強風の度に大きく揺れ、根本からころがり落ちてしまいそうな勢いです。

道路が十分に広かった為、大型クレーンを道路上に設置し、感電事故を防ぐ為防護管を電線に巻き、枝下ししました。

かなり繁茂し、擁壁より10m程空中に張り出していました。
真下には民家が有り、しかも枯れ枝がかなり目立ちます。

高さ30m近く有り、非常に危険な作業でしたが、大きな枝を落とすこともなく、無事伐採完了致しました。かなり難易度の高い案件でした。

若宮大路一の鳥居脇タブノキです。
かなり繁茂してしまい、道路にもかなりはみ出しており、観光バス等にぶつかってしまう事もありました。

若宮大路に道路規制を掛け、安全確保をした上で、クレーンにて枝下しです。
大分スッキリしました。これで、台風が来ても、観光バスが来ても大丈夫です。

竹及び灌木がかなり繁茂してしまい、まるで山の様になっていました。

これで、山では無い事わかりますよね。
上部に平地があり、見晴らしもかなり良好になりました。

大分大きくなってしまいました。頭が重く、台風などの強い風を受けたときに、倒れないか心配です。

【施工後 – ヒノキ枝下し】

風致地区の為伐採ではなく、枝下しです。
これなら頭も軽く、低く、当分大丈夫です。

マツクイムシの影響でしょうか？マツが枯れてしまいました。
すぐ下には道路があり、倒れてしまっては大変ですし、早く伐採しないで、周囲に感染してしまっても大変です。

道路へ落とさない様、電線を傷つけない様、気をつけて伐採しました。

敷地に有った大きなカシが枯れてしまい、葉がまっ茶になってしまっています。

台風等の危険も考え、伐採しました。尚、風致地区だった為、役所への作業許可申請も承りました。